この記事の内容
- 今回のいちご狩りの舞台(場所)
- いちご狩り体験
- よかったところ
- 注意すべきところ
- 総評
時間とお金の豊かな使い方!と言うことで、いちご狩り体験のお話をします。
もちろん、みなさんが「いいな」と思っていただければ真似(追体験)ができるように、なるべく細かくご報告させていただきます!笑
今回は、埼玉県越谷市にある、【やまちゃんふぁーむ「いちご畑」】に行ってきました!
ここを選んだ理由は、ズバリ、「体験時間の長さ!」です。
一般的な、いちご狩りでは、30分ですが、こちらは、60分も体験できます。このため、ゆっくりと味わって食べることができます。
*ただし、普通の方は、30分も食べるとお腹がいっぱいになってしまうと思います笑🤣
最寄り駅(東武鉄道せんげん台駅)から、タクシーで5分程度の距離です。(タクシーだと1,000-1,500円程度。最寄り駅にはタクシーが待機しています。駅までの帰りも、農園にタクシー会社のTELが記載ありますので、タクシーを呼ぶことができます。)
自家用車で向かう場合も駐車場(公式HPによれば、15台分)があります。
公式HPのURLは、上記リンクから。
いちご狩り体験の開催は、1日2回(10-11時、11-12時)です。
上記公式HPから、予約していくことをお勧めします。
直接訪問しても体験できることもありますが、予約だけで一杯の日もあるためです。
なお、じゃらんからも予約が可能ですが、じゃらんの手数料が上乗せされているようで、公式HPからの予約の方が安価なようです。
2022年4月12日以降〜:大人1名1,800円(公式HP)
2022年4月11日以前:大人1名2,200円(公式HP)
- よかったところ
- 開催時間は1日2会ですが、A棟(ビニールハウス)とB棟(ビニールハウス)があり、10時〜はA棟、11時〜はB棟と分けているので、「朝イチでなければ美味しいイチゴが残っていない・・・涙」と言うことにはならないでしょう。
- コロナ対策もあり(ビニール手袋配布。ただし、食べる前にイチゴを洗うことはできないので、気になる方はウェットティッシュを持参した方が良いです。洗面台があるため、洗おうと思えば洗えますが、広いビニールハウスの真ん中に1つあるだけなので、混雑もするし、他の人と譲り合って使わなければならないです。)。
- 紙コップも配布されます(イチゴのヘタを入れる用途)。
- 広いビニールハウスに、40-50人程度なので、密にはならないと思います。
- 取り分のイメージとしては、1グループで1畝(20m程度)以上の割り当てはあるでしょう。
- 全体的に、甘く、完熟して柔らかいイチゴが多くて、大満足でした。
- 手折る時に、「プチっ」と良い音を立てて採れるものは、たいてい完熟していました!
- 数種類(筆者訪問時には3種類)のイチゴがありました。
- 中でも「章姫(あきひめ)」は、柔らかく、輸送が困難なため市場に出回りづらいらしく、いちご狩りと言う形で食べに来た甲斐がありました。
- 体験時間が60分とゆっくりと食べたり、写真を撮ったりできます。
- 開始時間よりも、ちょっと早く来た場合でも、やぎ、孔雀、うさぎが数匹いて、戯れることができます(帰り際には餌やり可能)。
- イチゴが腰の高さにあるので、屈む必要がなくて摘みやすいです。
- トイレには、ベビーベットなどもあり、赤ちゃん連れ、お子様連れも安心です。
- 注意すべきところ
- イチゴの中には、どうしても、腐っているもの、カビの生えているものがあるため、食べる前にイチゴを一周まわして観察した方が良いです。
- 受粉のためにミツバチが放し飼いにされているため、嫌いな方は注意してください(危害を加えられることはないと思わレます)。
- いちご狩りの時間中は、荷物を置けないため、手提げカバンよりも、リュックサックで来ることをおすすめします(両手が空くため)。
- 周辺に大きな観光地等はないため、いちご狩りの後の予定は立てづらいです。
- →その後行くところを挙げれば、久伊豆神社の藤、牛島の藤、イオンレイクタウンあたりでしょうか?
とてもおいしいイチゴを満足するまで楽しむことのできた時間でした!(><)
豊かな時間とお金を使う機会となりました。☺️
「明日から一緒に旅に行かへん?」