お花見スポットは色々ありますが、桜の咲く季節は1-2週間程度と短いため、現実的には、仕事による自由時間の制約や天候に恵まれるかという運もあり、なかなか良い時期に幾つものスポットを巡ることは難しいと思います。
そのため、このブログをプラットフォームとして綺麗な桜の様子を記録に残したいと思います。
今回は、私が体験したお花見の内容を、写真と私の感じたこととともに共有します!皆さんも、実際にお花見に行った気分になっていただければ幸いです。
- 神田明神
- 神田明神(夜桜)
- 神田明神の裏(横)にある公園
- 神田明神
- 神田明神(夜桜)
ちょっとだけ、お下品に感じる色合いなので、個人的にはもう少し自然な色合いでライトアップされた方が、桜が映えるかと感じました笑
- 神田明神の裏(横)にある公園
桜を見ながら、静かに30分程度座っていましたので(神田公園の裏にある公園には、桜を眺めて座ることができるベンチがあります)、その時に私の感じたことを思うままに列挙します。
- 何もしないことに贅沢を感じる。ただただ眺めるだけ。
- 桜がひらひらと舞うのを見て心が穏やかになる。
- 散った桜の花びらが、ふとした拍子に一斉に風に流される。
- 花びら一枚一枚はとても繊細。手にかざすと透けて見える。破れやすい。
- 桜の全景を見ると一斉に咲いているように見えるが、1本1本の枝では、小さな花びらの固まりが寄せ合って生きている。協力しあってこの美しさが保たれているという気づき。
- 常に何かをしなければならないという思い込み。何をそんなに、焦っているのだろう。
- 早く帰らなきゃなんて感じない。むしろ感じてはならない。
- 桜が散るのとともに私の涙も散っていく。
- 散ってしまった花びらは、1週間と立たないうちにどこへ消えてしまうのだろう。
「明日から一緒に旅に行かへん?」