今回は、高級寿司を食べた体験をご共有させていただきます!
この記事の内容
- 築地青空三代目の概要
- 筆者の体験した内容
- 感想
- ジャンル:高級寿司
- 場所:築地場外市場の一角
- 最寄り駅:東京メトロ日比谷線 築地駅 または 都営地下鉄大江戸線 築地市場駅
- 座席:カウンター12席、テーブル12席ほど(食べログ)
外観からは、中を覗くことができないので、気軽に入ることは憚られますね笑。もちろん、そこが高級感を醸し出しています。
食べログのリンクを貼ります。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007615/
- 訪問時間帯:
- 18時〜19時30分過ぎ(それ以降は、追加オーダーがないとあまり長居は出来ない雰囲気。*コロナ対策の観点もあるかと思われます)
- 注文品:
- お通し(枝豆、茹でとうもろこし、イカそうめん(ダシにくぐらせたもの。うずらの卵の黄身付き))550円
- 極上12貫4,860円
- 知多ハイボール880円
- 座席:
- カウンター(板前さんの目の前)
極上12貫は、覚えている範囲ですと、マグロ(赤身、トロ)、タイ、ウニ、赤貝、イカ、いくら、アナゴ、こはだ、ハマチです。
最後の1貫は自分で好きなネタを選ばせてくれました!
私たちは、「のどぐろ」を注文しました。肉厚のネタに、炙って脂が前面に出てきているところを、脂だけを感じることがないように塩で味を整えられており、とても美味でした!☺️
また、店内の壁には大きな松の木の絵が描かれていました。
冒頭の店の入り口の写真で、中はどうなっているのか気になる方もいらっしゃるかと思います。玄関を入って大分奥にカウンターが鎮座しています。カウンターに到達するには、ちょっとした、赤い手すりの橋のアーチがありました。
夜の築地にしては、安価で一流の寿司に触れることができたと思います。
カウンターに座り、握りたての寿司を食べることが出来るのは、エレガントな経験だと思います。
一方、カウンターだと、お隣の方との距離がどうしても近くなってしまう点は、感染症対策の観点(もちろん大型のパーテーションでしっかりと区切られていますが)と、話が筒抜けになってしまうという観点から気になりました。
個人的には、「のどぐろ」が本当に美味しかったので、ぜひ1貫だけ食べに行かせていただきたいです笑
「明日から一緒に旅に行かへん?」