今回は、神代植物公園にある「ばら園」が見事であったのでご紹介させていただきます!!
有料にはなってしまいますが、やはり「力の入れ様が違う!!」ということを感じずにはいられません。
公園の公式HP
https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/
- 公共交通機関での行き方をご紹介
- 見どころをご紹介
- 公共交通機関での行き方をご紹介
「神代植物公園」は、JR中央線「三鷹駅」と京王線「調布駅」との中間地点にあります。
JR中央線「三鷹駅」、「吉祥寺駅」または京王線「調布駅」からバスで行くことが可能です(一律220円*2022年5月現在)。
なお、公式HPでは、オンラインで見学ができる3D写真も用意されています!!
https://www.tokyo-park.or.jp/event/47612.html
私がこのネット上の3D写真を拝見した時には、バラが満開の状況を写しているというわけではなさそうでしたが、花の品種の解説もあり、自宅から見られるのはお得だと思いました。
神代植物公園の入場料は、大人1名500円です。
バラ園だけでなく、温室の中では、熱帯植物、乾燥地帯の植物、巨大な池の中で睡蓮なども鑑賞することができます。
園内で見ることのできるお花は、他にもツツジ、ダリア、などがあるようですが、バラ園が最も大きく見応えがあるかと存じます(5月中旬〜下旬)。
私の訪問時には、ツツジは終わっていました。
- 見どころをご紹介
なんといっても、バラ園の壮大さと多種多様さでしょう。
大きさは、筆者の主観にはなってしまいますが、縦100m×横40m程度と、とても広いです。
この中に、409種、5,200本(公式HPに拠る)植わっているとのことです。
色とりどり、花びらの形状も様々と、見る者の目を楽しませてくれます。
初めにバラ園に到着した時、思わず「おおっ!わあ!」と歓声をあげてしまいました笑
また、バラは、新しい色、新しい花びらの形など新しい品種が続々と開発されているようで、コンテストに出された新しい品種を植えるスペースが、まだまだたくさん残っていましたので、これから益々豪華になっていくのではないかと期待しています。
こういったお花たちが、噴水を取り囲むように、西洋式のかっちりとした端正な構図で植っております。
それでは、お写真行ってみましょう〜
この日は雨が降ったり止んだりしていたので、お花たちに水滴が滴(したた)っており、心なしか元気さを取り戻しているような気がしました(以前の光景は知らんけどですが・・・)。
写真を撮るだけでも映えてしまう、バラを背景に座ることのできるベンチ(bench in front of rose flower walls)。
雨でなければ、私も座ったのですが。。。
もちろん、目の前にもお花畑が広がっていますよ!
バラのお花に全身囲まれるなんてこともできちゃいます!
中には、椅子がありました。
バラの見頃は、春と秋の年2回訪れます。
- 春:409種、5,200本(公式HPに拠る)
- 秋:300種、5,000本(公式HPに拠る)
豪華な花を見て、高貴な人になった気分を味わえますので、ぜひ訪問してみてください😄
「明日から一緒に旅に行かへん?」