お花見2022(薔薇)【青井】

本日ご紹介するのは、バラです。

ちょっとマイナーな場所にありますが、無料で見ることができ、その街の人たちに憩いを与えるような愛されている場所だなと感じました。

足立区立青和ばら公園のバラをご紹介

  1. 公共交通機関での行き方をご紹介
  2. 見どころをご紹介
  • 公共交通機関での行き方をご紹介

「足立区立青和ばら公園」は、東京の秋葉原駅とつくば学園都市(つくば駅)とを結ぶ、つくばエクスプレス「青井」駅から徒歩3分のところにあります。

秋葉原〜青井間の運賃は片道340円、北千住〜青井間の運賃は片道210円です(2022年5月現在)。

駅のホームが地下にあるため、地上へ出るために多少の時間と移動の不便さはありますが、駅近なのは、嬉しいところです。

駅の看板(深紅の背景が印象的です)
駅に出てすぐにあるバスなどのロータリーにも、青和ばら公園の案内があります。

まだ到着していませんが、青和ばら公園へ行く途中にある幼稚園でも、バラのお出迎えをしてもらえます。ここから既にワクワクが高まっています!

ポイントポイントで案内があるために、迷うことはありませんね
  • 見どころをご紹介

おおよそテニスコート5面分程度(筆者の予測 笑)の土地に、赤、黄色、白、ピンクなどと様々な品種のバラが咲き誇っています。

無料で見られる公園で、この広さは嬉しいです!

また、品種については、公園の案内にも記載してくれています。イギリス、ドイツ、日本、フランスなどで開発されたなどということも記載がありました。

一番の見どころとして、バラのトンネルをくぐれたり、バラのタワー(4m程度の大きさ!)が華やかさを演出したりしていました!

ちょっとした、南国感を感じさせるような木も植っていましたね。

では、皆さんとご共有するために、写真をどうぞ〜!

今回はお花も見どころが多かったため、写真が多くなりました笑

奥手に見えるマンションに住んでいる方は、お家から見られるのですね〜。羨ましいです。

ご近所の子供達やご老人たちも、「綺麗だね〜」と言い合いながら、談笑されており、とても温かい気持ちがこちらにも伝播してきました!

また、私の大好きな「無料で座れるベンチ」もありましたので、心ゆくまで何時間でも美しさを楽しむことができます。

人の集まりもそこまで多いわけではないため、穴場だなと感じました。

「明日から一緒に旅に行かへん?」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA