カフェ/Orient Cafe(オリエントカフェ)【駒込】(東洋文庫ミュージアム敷地内)

*画像は、オリエントカフェ近くにある「六義園」の桜です。

Orient Cafeは、高級感がありながらも、カフェやランチ利用では、比較的安価に楽しむことができるカフェ・レストランです。

運営は、ヨーグルトなどでお馴染みの、岩手県に農場がある「小岩井農場」です!(ちなみに本社は、東京都のようです。「小岩井」の由来は、1891年に創業された当時、日本鉄道会社副社長の小野義眞(おのぎしん)、三菱社社長の岩崎彌之助、鉄道庁長官の井上勝の三名の頭文字を取って生まれたようです。)

東洋文庫ミュージアムの中にあるので、ミュージアムと一緒に行っても楽しいですね♪(カフェ単独の利用も可能です

ちょっと写真は少なめですが、楽しんでください。そして、気になったら、ぜひ訪れてくださいね!🤗

Orient Cafe(オリエントカフェ)【駒込】(東洋文庫ミュージアム敷地内)をご紹介

  1. アクセス
  2. 内観
  3. メニュー
  • アクセス

Orient Cafe(オリエントカフェ)【駒込】へのアクセスは、JR山手線または東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩10分弱、都営地下鉄三田線の千石駅からも徒歩10分弱です。

カフェだけの利用の場合には、東洋文庫ミュージアムには入らずに、左脇にある通路を奥まで進んで行くと入口に着くことができます。(右手にミュージアム外壁、左手に小学校のグラウンドが見える道を入ります。)

↓【入口のご説明】(Googleストリートビューを活用)

  • 内観

今回は、痛恨のミスで、外観を撮影し忘れました・・・

石畳の先に、洋風の木の扉でお出迎えしてもらえて、とっても素敵なので、ぜひ食べログさんの写真などでご覧ください。

内装も、光沢のある木の床に、高級感のあるテーブルや椅子が配置されていました。グランドピアノもあります。

また、最大の見所は、ミュージアムと共有している中庭を席から眺めることができる点にあります。

春には、枝垂れ桜も咲いており、とっても綺麗な風景です。この桜は、小岩井農場から移植されたようです(公式HPから)。

【写真(奥の方に、枝垂れ桜がほんのりピンク色に染まっており、綺麗です)】

  • メニュー

カフェ系のメニューですと、コーヒー(男爵ブレンドコーヒー、オリエントブレンドコーヒー、カフェオレ)、紅茶がメインですが、コーラやオレンジジュース、ジンジャエールなどのソフトドリンクもあります。

また、小岩井農場らしく、飲むヨーグルトもありました。

スイーツは、チーズケーキ🍰、アイスクリーム🍨、シャーベットを中心に用意されており、コーヒーや紅茶とのセットだと、料金が少しお得になっています(セット料金で1,080円〜)。

また、メニューは、「シーボルトセット」など、ミュージアムの世界観に合わせて、世界の偉人の名前をとったものもあります。

【オリエントセット(1,200円)】

オリエントセット(1,200円)

【シーボルトセット(1,080円)】

シーボルトセット(1,080円)

「明日から一緒に旅に行かへん?」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA