今回は、宮古島のマンゴー農家さんが経営されているカフェのご紹介です。
このお店では、マンゴー尽くしで宮古島らしさを感じられます🥭
- 氷までマンゴーで出来た、純粋な100%マンゴージュースが飲めます
- マンゴーをすり潰した果肉の入った、とっても甘いカレー(希望者は島唐辛子を自分で入れられます)を食べられます
- カレーの付け合わせには、島野菜のサラダ(カットマンゴー入り)を食べることができます。島野菜は、ゴーヤなど宮古島の野菜がふんだんに取り入れられています。
お店の名前は、畑KITCHENさんで、「ぱりキッチン」と読みます。宮古島の方言で、「畑(ぱり)」と読むみたいですよ!
その名前の通り、宮古島のサトウキビ畑とマンゴー畑の中を車で進んでいると、ポツンと現れる小屋が「畑KITCHEN」さんです。
観光ナビやグルメサイトにはあまり紹介されていないのですが、、、本当にオススメのカフェです。
【おすすめポイント】
- マンゴー料理の数々
- 店内の宮古島の植物の雰囲気
- 畑を見下ろせる高台からの景色
宮古島は、マンゴーが絶品です。生産量も日本一(2位は宮崎県、3位は鹿児島県)です。
マンゴーの収穫時期は、6月〜8月頃ですが、マンゴーカレーは1年中いただくことができます。
畑KITCHENさんでは、マンゴージュースが薄くならないように、氷もマンゴーで作っているという徹底ぶりです。
いつまででも冷たくて美味しいジュースとして飲むことができます。
- アクセス
- 外観・内観
- メニュー
- アクセス
カフェ・ランチ/畑KITCHEN【宮古島】へのアクセスには、宮古島ののどかな畑の真ん中に位置しているので、タクシーかレンタカーで向かうことになります。
宮古島観光には、レンタカーかタクシーが必須です。
お店の隣に駐車場もあります!
畑KITHCENさんは、2022年4月に移転して、高台の景色の良い場所に移りましたので、カーナビの設定にはご注意ください。
また、営業時間にも、ご注意ください(ランチタイムのみ11:00〜15:00)。
- 外観・内観
オシャレすぎて、たくさん写真を撮りましたので、写真いっぱいでご紹介しますね。
まずは、外観です。抜けるような青空と、周囲の畑の緑に囲まれて、自然を感じられる外観です。
宮古島の青空は、青の色合いが濃厚で、空と近く感じます。
続いて内観です。
- 窓際の席(カウンター)では、畑の中の、流れゆく宮古島の景色を楽しむことができます
- テーブル席では、店内の植物を眺めながら、友人・家族・恋人と過ごすことができます
暑い季節に向かうと、中が冷えていてオアシスのように感じます。
大きな窓際の席に座って、青空を行き交う雲を眺めながら、過ぎて行く時間をゆっくり楽しみたいですね。
- メニュー
ランチ利用でも、カフェ利用でも出来るラインナップになっています。
マンゴーカレー(島野菜のサラダ付)は、普通サイズ700円、大盛り900円です(2023年6月訪問時)。
マンゴーカレー普通盛り(700円)とマンゴージュースSサイズ(700円)を注文しました。
丸い木のトレイに載せていて、オシャレさを感じます。
マンゴーの果肉もほのかに感じられるため、デフォルトでは甘いカレーですが、島唐辛子で辛さを変化させることができます(お店の方によると、「辛いのでかけ過ぎには注意してください」とのことです)。
【営業時間】
- 11:00〜15:00
- 定休日:火曜日(日曜日は営業)
「明日から一緒に旅に行かへん?」