カフェ/神楽坂 茶寮【神楽坂・飯田橋】

今回も居心地の良かったカフェのご紹介です(第3弾!!)。

神楽坂 茶寮【神楽坂・飯田橋】をご紹介

  1. アクセス
  2. 外観・内観
  3. メニュー
  • アクセス

神楽坂 茶寮【神楽坂・飯田橋】へのアクセスは、筆者の体感ベースで、JR飯田橋駅または東京メトロ南北線、有楽町線、東西線の飯田橋駅から徒歩5分です。「神楽坂」と名称に入っていますが、東京メトロ東西線の神楽坂駅ではなく、飯田橋駅の方が近いのでご注意ください。

周りは、細い小路に面しているため、小径(こみち)の中に佇む日本家屋の一軒家といった印象を受けます。

お店の前は、石畳になっていますね!

  • 外観・内観

入口は、色合いや照明の、穏やかさ・落ち着きが感じられます。

店中も、中庭を眺めることができたり、どこにも続いていない階段があったり(!)、照明に落ち着いた色合いを感じられたりととても居心地が良いです。

ゆっくりとした気分になることができます。

階段状になっている「飾り棚」ということなのでしょうか。お洒落すぎて、理解が追いついていません。。。🤣

1階の席と2階の席があります。1階は、大きなカウンターテーブルを眺めることができ、この後ご紹介する抹茶スイーツや、モンブランを作っている様子を見ることができます😄

2階はテーブル席がメインでしたが、2階からも外の植物を見られました🍀

1階と2階の両方を体験して、「自分の好きな席」を見つけてみてくださいね。

(ただし、お昼時、おやつの時間帯は混雑しており、ご自身で座席を選ぶことは難しそうです・・・💦)

  • メニュー

メニューは、食事系のものとカフェ(お茶🍵、抹茶、デザート)系のものとが用意されています。

営業時間が、11:30〜23:00ととても長いため、どの時間帯でも楽しめるようになっています。

間接照明を楽しむために”夜カフェ”で行くのもアリですね。

それぞれのメニューを系統別に、写真付きで紹介します。

【食事系・ご飯系メニュー】

おばんざい(小鉢)と豚汁です。豚汁の豚肉は、かなり肉厚で濃厚でした(人によっては、ちょっと脂が乗りすぎていると感じてしまうかも・・・)。

ご飯も、雑穀米を使っており、健康的です(ほんのり塩味が付いていた様な気が・・・)。

メニューの一部。
公式HPから。https://saryo.jp/wp/wp-content/themes/saryo/pdf/menu_honten.pdf

【カフェ系(お茶、抹茶、デザート)】

神々しい、抹茶モンブランです!いやはや、、、大きい。🧁

中には、生クリーム、ラズベリーソースなどが入っていました。

こちらは、茶寮パフェです。アイス、プリン、生クリームなどが入っています。

アイスは、抹茶味のものと、ほうじ茶味のものの2種類楽しむことができます。

お茶や抹茶だけでも楽しむことができますが、甘いものと一緒にお茶が飲みたくなるので、セットがおすすめです。

お茶は、日本で有名な生産地である、”静岡”、”京都”、”鹿児島”の3都市からそれぞれ、選りすぐりのお茶4種類がラインナップされています(4種類×3都市で、全部で12種類のお茶があります)。緑茶はもちろんのこと、ほうじ茶、和紅茶など、気分に合わせて選べるのがとても楽しいです。

全てのお茶をコンプリートしに行くのも楽しそうです。😊

「明日から一緒に旅に行かへん?」

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