- ジェフグルメカードのお得な買い方・使い方
- ジェフグルメカードが買える金券ショップでの時価をシェアしませんか・・・?(コメント欄に記入ください!)
- 最新情報と履歴(随時更新)
なぜ多くの企業はジェフグルメカードを「福利厚生」として採用するのか?
本題の「お得な買い方・使い方」に入る前に、知っておくと記事全体の理解が深まる前提知識をご紹介します。それは 「なぜジェフグルメカードはこれほどまでに多くの企業で福利厚生として採用されているのか?」 という点です。
採用される構造的な理由を理解すると、個人ユーザーがどう「お得」を引き出せるかも見えてきます。筆者がコンサル現場・福利厚生サービス比較で得た知見をベースに、4つのポイントで解説します。
① 「全国35,000店舗で使える」圧倒的な汎用性
ジェフグルメカードの最大の武器は、ファミレス(ガスト・ジョナサン)/ファストフード(吉野家・モスバーガー・ケンタッキー)/居酒屋(白木屋・銀座ライオン)/その他(CoCo壱番屋・大戸屋・天丼てんや)など、多くの社員が日常的に利用する外食チェーンを広くカバーしている点です。
「導入したのに使える店が少ない」というクレームが起きにくく、福利厚生担当者にとっても安心して採用しやすい設計になっています。
② 「紙券」だからこそ配布・管理がシンプル
デジタルマネーやポイント制度と違って、紙券は「世代を問わず使える」という大きな利点があります。ITリテラシーの低い社員にも、配布するだけで即使ってもらえる。これは「全社員に公平にメリットを届ける」福利厚生の設計上、非常に重要なポイントです。
また紙券は「使った/使ってない」が物理的に明確で、運用管理が極めてシンプル。電子マネーのように残高確認・チャージなどの手間がかかりません。
③ 食事補助の「非課税枠」を活用できる
企業が社員に「食事補助」を提供する場合、一定の条件下では福利厚生費として処理でき、社員側も給与課税されないという税務メリットがあります(一般的に、月3,500円までの社員負担+会社補助=月7,000円程度のラインが目安。最新条件は税理士・国税庁公式情報でご確認ください)。
つまり、「給与をそのまま増やす」より「食事補助で支給する」方が、税務上の取扱い次第では企業・社員双方にとってメリットになりやすい構造があります(適用条件・最新の税制は税理士にご確認ください)。ジェフグルメカードはこの非課税枠の運用に使いやすい商品の代表格です。
④ ベネフィット・ステーション/リロクラブ経由で割引購入できる
企業が大ロット購入することで、ベネフィット・ステーションやリロクラブなどの福利厚生代行サービス経由で、券面500円より安く購入できる仕組みも整っています。たとえばベネフィット・ステーション経由では、過去に1枚485円程度での取扱事例があります(条件・料金は変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください)。
個人で街の金券ショップを探さなくても、企業福利厚生として「自動的に割引購入の仕組みを提供できる」のは、福利厚生担当者にとって大きな魅力です。
👉 ここまでが「企業視点」の話。このメリット構造を理解した上で、個人がどう動けば最大限お得になるか、本題に入っていきましょう。
ジェフグルメカードとは、全国で使える共通お食事券のことで、全国35,000の加盟店で使えるお食事券です。

チェーン店でも使えるお店は多く、私のよく行くお店には、以下のようなお店があります。
- ファミレス
- ガスト、ココス、ジョナサン、バーミヤン、ロイヤルホスト・・・
- ファストフード
- 吉野家、モスバーガー、ケンタッキー、リンガーハット、日高屋・・・
- 居酒屋
- 白木屋、銀座ライオン、魚民、華の舞・・・
- その他
- 大戸屋
- すしざんまい
- 天丼てんや
- CoCo壱番屋
- 新宿とんかつ/さぼてん
- サーティーワン
- オリジン弁当
ガスト、ジョナサンでよく使っています!👍
さて、ここで一番大事なことは、この商品券が、「お釣りの出る商品券」であるという点です。
この特性を使って、以下のようなことができます。
安く購入する方法には次のようなものがあります。
- 街の金券ショップで購入(東京では新橋や新宿、大阪では大阪駅前第二ビルなどで購入できます。)
- 会社の福利厚生サイト(ベネフィットステーション、リロクラブなど)で購入
例えば、(1)お会計が、980円なら2枚使いましょう。お釣り20円が返ってきますので。
(2)520円でも2枚使いましょう。お釣り480円が返ってきますので!
もし、1枚あたり470円で買えるのであれば、STEP2の(2)の例で、480円のお釣りが返ってきた場合は、520円のものを食べられて、60円(1枚あたり30円割引×2枚)の割引と、もう1枚のジェフグルメカード、10円玉が手元にあることになります。
- 金券ショップでは、需要と供給(量)に合わせて、日々価格が変わっています。
- 金券ショップのある街や店舗によっても価格が異なってきます。
実際に、コロナウイルス感染症などで外食が控えられている時には、安く(1枚462円など)なっていました。
立地については、一般的には、競合となる店舗の多い場所(東京だと新橋や新宿)の方が安価です。
筆者のイメージでは、東京だと、以下の順序になるかと思います。
(安) 新宿≦新橋≦有楽町<渋谷≦上野・御徒町≦北千住<その他 (高)
| 安価さ | 立地 | 価格帯(目安)(*筆者調べ) |
|---|---|---|
| 1 | 新宿(新宿駅西口) | 460円〜478円 |
| 2 | 新橋(ニュー新橋ビル) | 461円〜478円 |
| 3 | 有楽町 | 462円〜480円 |
| 4 | 渋谷 | 465円〜485円 |
| 5 | 上野・御徒町 | 470円〜485円 |
| 6 | その他 | 475円〜490円 |
ただ、私も毎日店舗を巡っているわけではありませんし、行ったことのない街もあります。
例えば、錦糸町などは、安いイメージがあります。
そこで、コメント欄に、「(地名)の(店舗名)で、1枚(価格○円)だったよ!」とお寄せいただければ、助かります。みんなでそのお店へ買いにいきましょう笑
最終的には、(ほぼ)リアルタイム価格を反映した金券ショップのマッピングができれば面白いなあと考えています。
【金券ショップ最新情報】
- 有楽町_チケットレンジャー銀座3丁目店(2023年10月5日)_1枚475円
- 秋葉原_アクセスチケット秋葉原店(2022年8月29日、9月22日、10月21日、2023年10月20日、2024年2月8日)_1枚475円
- *2024年1月頃の一時期は、1枚480円でした
- 北千住_金券ショップチケッティ北千住東口店(2022年8月29日)_1枚476円(10枚で4750円)
- 池袋_ヨコハマチケットサービス池袋店(2023年7月8日)_1枚470円
- 池袋_Jマーケット池袋ショッピングパーク店(2023年7月8日)_1枚465円
- 新宿_ちけっとパーク(西新宿)(2024年4月13日)_1枚466円
- *その周辺の他店も、おおよそ1枚466円〜470円でした
- 上野_ヨコハマチケットサービス上野店(2022年10月23日)_1枚470円(10枚以上で、1枚あたり465円)
- 新橋_チケット昭和ニュー新橋店(2023年7月29日)_1枚457円
- 新橋_アクセスチケット新橋店(2023年10月7日)_1枚473円
- 新橋_アクセスチケットニュー新橋店(2023年7月17日)_1枚460円
- 新橋_さくらや新橋(2023年3月30日)_1枚460円[10枚購入で4,580円(1枚あたり458円)]
- 新橋_チケットキャビンニュー新橋ビル2号店(2023年4月9日)_1枚460円
- 渋谷_アクセスチケット渋谷店(2024年2月12日)_1枚470円
【履歴】
- 有楽町_チケットレンジャー銀座3丁目店(2022年8月3日)_1枚462円
- 有楽町_チケットレンジャー銀座3丁目店(2022年10月10日、2023年1月20日)_1枚465円(月曜日の「朝イチ(AM11:30まで)」で1枚463円)
- 新橋_アクセスチケット新橋店(2022年11月20日)_1枚461円
- 新橋_アクセスチケット新橋店(2023年1月20日)_1枚460円
- 新橋_アクセスチケット新橋店(2023年4月9日)_1枚458円
- 新橋_アクセスチケット新橋店(2023年6月25日、2023年7月17日)_1枚460円
- 新橋_さくらや新橋(2023年1月20日)_1枚460円
- 新宿_チケットパーク西新宿店(2022年11月19日)_1枚460円
- 新宿_ちけっとパーク(西新宿)(2023年4月29日)_1枚462円
- 新宿_ちけっとパーク(西新宿)(2023年8月18日)_1枚462円
- 新宿_アクセスチケット新宿西口店(西新宿)(2023年8月18日)_1枚460円
- 新宿_ロータリーギフト新宿西口店(西新宿)(2023年8月18日)_1枚460円
- 池袋_ヨコハマチケットサービス池袋店(2022年10月8日)_1枚470円
【個人で叶える】ベネフィット・ステーション/リロクラブ等の福利厚生レベルの恩恵を得る3つの方法
「会社の福利厚生サイトで480円でジェフグルメカードが買える」と聞くと、「会社員でない自分には関係ない…」と思うかもしれません。しかし、個人でも『福利厚生サービス相当』の優待プログラムにアクセスする方法がいくつかあります。
方法1:ベネフィット・ステーション(ベネフィット・ワン)の個人会員プランに加入
ベネフィット・ワンが提供する「ベネフィット・ステーション」は、もともと企業向けの福利厚生代行サービスですが、個人会員プランも用意されています(月額数百円〜)。会員になると、以下のような優待が利用できます。
- ジェフグルメカードを券面500円より割安(過去の実例:1枚485円・50枚単位)で購入できる時期がある(料金・取扱条件はシーズン・プランにより変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください)
- 映画館・テーマパーク・スポーツクラブの優待割引
- レストラン・ホテルの優待割引
- 育児・介護・冠婚葬祭関連のサービス割引
外食頻度の高い家庭なら、ジェフグルメカード割引分だけで会員費の元が取れるケースもあります。最新の料金プラン・適用条件は 必ずベネフィット・ステーション公式サイトでご確認ください(料金やジェフグルメカードの取扱条件はシーズンによって変動します)。
推奨ASP:バリューコマース等で提携取得(A8.netには未登録)
※バリューコマース等で「ベネフィット・ステーション」「ベネフィット・ワン」を検索→提携申請→コードを取得→このプレースホルダを差し替え
方法2:クレジットカードの優待プログラム(クラブオフ/J’s コンシェル等)を活用
クレジットカードの「年会費に含まれる優待プログラム」として、福利厚生代行サービスと同等の特典を提供しているカードがあります。代表的なものを挙げます。
- クラブオフ(リロクラブ運営):JCBプラチナ系、セゾンゴールド系、UCゴールド系などに優待が付帯
- J’s コンシェル:JCBプラチナ・ザ・クラスの会員サービス(旅行・食事・体験の優待)
- 三井ショッピングパーク優待:別記事で詳しく解説しています(帝国ホテルランチが10%OFF)
「年会費」というコストはかかりますが、家族で食事や旅行を頻繁にする家庭なら、年会費分以上のリターンを得やすい仕組みです。各カードの優待内容は変更されることもあるので、最新条件はカード公式ページでご確認ください。
方法3:勤務先に「ベネフィット・ステーション等の導入」を提案する
意外と見落とされがちですが、「自社にまだ導入されていない」だけで、提案すれば導入される可能性があります。特に中小企業では、「福利厚生の充実は採用・離職対策として重要」と考える経営者も多いと言われており、社員からの提案を前向きに受け止めるケースもあります。
提案時のポイント:
- 採用力強化:求人票に「福利厚生:ベネフィット・ステーション加入」と書けると、応募者へのアピール材料になりやすい
- 離職率の低下:従業員満足度の向上
- 非課税枠の活用:食事補助等の福利厚生は一定範囲で非課税扱い
- コスト効率:個別に手当を出すよりも、福利厚生代行サービス1本のほうが運用コストが低い
福利厚生で叶える「外食以外」の家族のお得体験
福利厚生サービスの真価は「食事補助」だけではありません。家族で楽しめるレジャー・宿泊・高級レストランの優待まで含まれるのが大きな魅力です。当ブログで既に紹介している優待系・予約系のサービスから、家族のお得体験につながるものをまとめました。
レジャー・体験:アソビュー
テーマパーク・温泉・体験プログラムを アソビュー でまとめて予約できます。会員でない方でも使えますが、家族のお出かけを「ジェフグルメカードでランチ → アソビューで体験」とつなげると、1日の満足度が上がります。
宿泊予約:じゃらんnet(Pontaポイント還元)
家族旅行の宿泊予約は じゃらんnet がおすすめ。Pontaポイント・dポイントが貯まり、福利厚生の食事補助+宿泊割引のコンビネーションで、家族旅行のコストが大きく下がる可能性があります。
高級レストラン予約:一休.com
「ジェフグルメカードはチェーン店向け」「特別な日には別の選択肢が欲しい」という方には 一休.com がおすすめ。記念日・誕生日の高級レストランをタイムセール価格で予約できます。帝国ホテルレストランを10%OFFで楽しむ方法 も別記事で紹介しています。
関連記事:節約マインドの基本
まとめ:ジェフグルメカードは「節約」を超えて「福利厚生発想」で活かす
ジェフグルメカードは「単なる金券」ではなく、『家族の外食コストを構造的に下げる仕組み』として活用するのが筆者のおすすめ。具体的なベスト戦略は以下の通りです。
- ① 金券ショップで安く購入(新宿・新橋なら1枚460円前後)
- ② お釣り戦略でフル活用(520円のお会計に2枚出して480円のお釣りをもらう)
- ③ 福利厚生視点で恩恵を最大化(クレカ優待・福利厚生サービスの個人会員プランを検討)
- ④ 外食以外のお得体験と組み合わせ(アソビュー・じゃらん・一休でレジャー&宿泊もお得に)
「節約のために金券を買う」だけで終わらせず、家族の生活コスト全体を、福利厚生レベルで設計する。それが、当ブログのおすすめする「時間とお金の効率化」の本質です。
【ネットで買えるお店等最新情報】
- ベネフィットステーション(2022年8月13日)_1枚485円(*50枚単位のみ)
明日から一緒に旅に行かへん?
あわせて読みたい:節約・ポイント術 完全ガイド
節約・ポイント術をテーマ全体で体系的に知りたい方へ。楽天経済圏を軸にした、共働き家庭のお得術 完全ガイドはこちらにまとめています。