【名産品】ゼリーのような甘さとみずみずしさを兼ね備えた「みかん」ー紅まどんな

雑談記事

紅まどんなを食べました！

今回、みかんの産地である愛媛県からお取り寄せした、紅まどんなが、これまでに食べた他のどのミカンよりも甘くて美味しかったため、皆さんとシェアさせていただきます！☺️

なかなかスーパーで見かけることはありませんが、（都内だと、神楽坂にあるこだわりの野菜・果物を取り扱う店で見かけたことがあります）お取り寄せしてでもぜひ一度味わう価値があると思います。

紅まどんなは、みかんの1種です。

正式には「愛媛果試第28号」といい、品種改良によって生み出されました。名前の通り、愛媛県のオリジナル品種のようです。

とあるように、果実を傷つけないように、手間をかけ、大切に育てられているようですね。

ここまでだと、まだ普通のみかんのように思えます。ですが・・・。おそらく実際に食べてみると、「これがミカンなの！？」と驚くこと請け合いです笑🤣

続いて、味や特徴をお伝えします！

一言で言うとめちゃくちゃ甘いです。。。もうね、お菓子なんじゃないかと思っちゃうくらいです笑

皮を剥いていると、果汁が溢れてきて、最終的には、手がベタベタという感触になります！とても糖度が高い証拠だと思います。

皮が薄いため、普通のみかんのように、初めから手で剥こうとしたら悲惨なことに・・・。包丁を使って、「スマイルカット」という切り方で食べることが推奨されています。

また、普通のみかんよりは大き目のものが多いようです。

インターネットショッピング等でお取り寄せすることで、愛媛県在住以外の方も購入できます。

楽天市場などで「紅まどんな」と検索してみてください。

旬の野菜や果物を扱うお店では、店頭で購入できることもあると思いますので、見つけたらラッキーと思って購入してみてください。

また、愛媛県の各市町村（自治体）に対して、寄付をすることで返礼品がもらえる「ふるさと納税」でも取り扱っている自治体があります。

普通のみかんと一緒で、冬が旬です。

ただし、生産量が限られ、傷みも早いため、12月中が最も良いでしょう。1月以降になると、売り切れであったり、そもそも取り扱っていない店が多いようです。

お歳暮などにももってこいですが、12月の初旬までしか取り扱っていないお店もあるため、ご注意ください。

今回は、私が食べてみて「これは美味しい！」と感じたものを共有させていただきました。

地域の特産品は、旅先で食べることもできるため、旅をモチーフとした当ブログと相性が良いと思い、紹介させていただきました。

これからも、良いものがあれば、どんどん地域の特産品を紹介していきます！😄

「明日から一緒に旅に行かへん？」